■ルート別開花状況
4月22日・23日の2日間、突哨山の遊歩道巡回を行いました。
先週末(18日・19日)は天候にも恵まれ、多くの来訪者がカタクリとエゾエンゴサクの群落を楽しまれていました。
現在、突哨山全体でカタクリの開花はピークを迎えつつあり、ルートによって見頃のタイミングに差が見られます。
〔ぴぴの路〕
エゾエンゴサクの大群落が広がり、一面が青い絨毯のような景観となっています。カタクリやフキノトウが点在し、彩りに変化を添えています。
見頃は今週末(25日・26日)頃と予想されます。遊歩道沿いにも群落が続くため、歩きながら観察を楽しめます。白花のエゾエンゴサクも見られます。
〔扇の沢口〕
沢沿いのため、部分的に泥濘があります。長靴が望ましいですが、トレッキングシューズでも通行可能です。カタクリに加え、ザゼンソウの開花も確認できました。
〔北尾根ルート〕
9番付近ではカタクリが開花しており、一部につぼみも残っています。今週末(25日・26日)頃まで見頃が続く見込みです。
巡回時は気温が低く、花が閉じている個体が多く見られました。
〔カタクリ広場口〕
3~4番付近はつぼみが多く、日当たり次第で今後開花が進む見込みです。他ルートより遅咲きで、27日以降に見頃を迎える可能性があります。
一方、2番付近はピークを過ぎ、花弁がやや傷んだ状態のものが見られました。
〔突哨山口〕
登り始めからカタクリとエゾエンゴサクが見られ、「谷渡り分岐」以降は遊歩道両側にカタクリ群落が広がります。
開花は早い時期から始まりましたが、ピークを過ぎた現在も景観は良好に保たれています。
全体として、カタクリは各所で見頃を迎えています。サクラも咲き始め、春の訪れを感じられる時期となりました。
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