2026年4月15日水曜日

カタクリ開花が拡大中 ≪突哨山各所の巡回状況≫

 ■突哨山 巡回記録(4/14

 

 突哨山にて、園内外に設置しているカメラの巡回と、カタクリの開花状況の観察を行いました。当日は気温12度と暖かく、各所でカタクリの開花が広がっていました。

 

〔村上山公園口(ぴぴの路)〕
 ぴぴの路入口へ向かう途中の日当たりの良い場所では、エゾエンゴサクが開花していました。F
点からは大雪山系を望むことができ、天候が良ければ天塩岳から前富良野岳(約104km)まで見渡せることもあります。


〔扇の沢口〕
 約2週間ぶりの巡回となりました。残雪はほぼ消えていましたが、泥濘が多く、足元には注意が必要です。ザゼンソウやフクジュソウ、エゾエンゴサクが見られ、斜面ではカタクリの開花も確認できました。

 


〔カタクリ広場口〕
 入口から2番地点にかけて、多くのカタクリが開花していました。ササの間から葉を広げる様子も
見られます。一方で、2番以降は日陰の影響からか、つぼみが多く、尾根側の見頃はもう少し先になりそうです。

 


 〔突哨山口〕

 10番地点周辺では、暖かな陽気の影響もあり、広い範囲で開花が進んでいました。谷渡りルート手前でも、エゾエンゴサクとカタクリが見られ、その先では一面に広がる群落を確認できます。

カタクリの撮影は、横からの構図に加え、手鏡を使って花を反射させる方法もおすすめです。

突哨山口側は今週末に見頃を迎える見込みです。昨年よりも約1週間早い開花となっています。

今後の天候にもよりますが、来週にかけても暖かい日が続く予報で、引き続き開花の進行が期待されます。

 

 

 

 

 

 

 

2026年4月13日月曜日

花案内人現地実習を実施しました(4/11)

■突哨山の春の現在地

4月11日(土)、小雨の降る中、花案内人(現地実習)を実施しました。

 参加者はリピーターの方に加え、初めてお申し込みいただいた方、さらには突哨山を訪れるのが初めてという方もいらっしゃいました。突哨山ではカタクリのシーズン以外にも、彩り豊かな花々が咲き誇ります。



 当日は突哨山駐車場(仮設トイレあり)に集合し、突哨山口まで移動した後、林床の違いや樹種の特徴について解説しました。道中ではエゾエンゴサクが見られ、進むにつれてカタクリのつぼみも多く確認できました。

  


本来であれば晴天時には花弁が反り返る様子が見られますが、この日は雨風が強く、気温も8度と低かったため、花弁を閉じた状態のものが多く見受けられました。

10番地点(木もれびの路口)では、花案内人の役割や案内のポイントについて説明を行い、その後、木もれびの路から南折り返し点を経て10番へ戻る周回ルートを歩きました。カタクリのほか、フクジュソウやナニワズ、エゾエンゴサクなども観察することができました。

 また、突哨山尾根上のエゾエンゴサク群落は一部で開花が見られましたが、本格的な見頃はあと1~2週間ほど先になりそうです。

 今後は14日以降、晴天が続く予報となっており、カタクリの開花も一気に進むことが期待されます。これからの変化が楽しみです。


〔男山自然公園 開園期間〕

・4月18日~30日(予定)



2026年4月8日水曜日

カタクリが咲き始めました 来週にかけて見頃へ

■突哨山口 巡回記録(4/8)

気温は9度と風が冷たく、肌寒い一日でしたが、差し込む陽の中でカタクリの花が開花していました。

10番手前のエリアでは蕾が多く見られ、早い場所ではすでに咲き始めています。

なお、遊歩道上には雪の影響による落枝が多く見られます。巡回時に撤去を進めていますが、一部残っている箇所もありますので、足元には十分ご注意ください。

8日(水)から9日(木)にかけては天気が良く気温も上がる予報のため、さらに開花が進む可能性があります。一方で週末は天気が崩れる見込みですが、来週明け以降は晴れの日が続く予報となっており、本格的な見頃を迎えていきそうです。

 


 




2026年4月6日月曜日

突哨山 カタクリの開花(4/5)

突哨山 カタクリの花大群落はこれからか 

曇天+小雨でしたが、突哨山の木もれび分岐付近を探索。雪はほとんど消え、南向きのマウンドでは早くもカタクリの開花が始まっていました。エゾエンゴサクの花もちらほら。

今年もマップの10番、木もれび分岐付近が見どころで、分岐手前は芽を出したカタクリの新葉が樹林の下にびっしり。つぼみが膨らみ、太陽光が当たればすぐ開花しそうです。

日当たりのいい南折り返し側に入ると、ごく少数ですが開花も始まっていました。ササの下のほうが開花が早いのは、雪が持ち上げられるせいでしょうか。

The image shows a forest floor with various small plants and mushrooms scattered among fallen leaves and twigs.

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。


雪の下で越冬したエゾユズリハやツルシキミ等の常緑広葉低木も、緑の葉を広げています。

週明けは好天が続きそうで、次の土日には花見が楽しめそうです。入口の情報ボックスで無料配布のマップをお持ちください。

谷渡りルートにはピンクテープの目印を追加しましたが、歩道がはっきりせず、迷いやすいのでご注意下さい。





 

 


2026年4月2日木曜日

突哨山口に春の兆し

 

■突哨山 巡回記録(4/1)■

41日(水)、突哨山口・カタクリ広場口・扇の沢口の遊歩道を巡回しました。

先週に比べて雪解けが進み、カタクリは全体的に「芽吹き始め」の段階に入っています。

The image is a map of a Japanese national park, depicting various trails, points of interest, and geographical features, including mountains, rivers, and parks.

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

〔突哨山口〕

 谷渡り分岐から10番にかけて、カタクリの若葉が見え始め、早いものでは薄いピンク色の花芽をつけている株も確認できました。
また、10番から南折り返し点までの南向き斜面では、花芽をつけた株が多く見られます。ササが生い茂り、若葉はやや見つけにくい状況ですが、ところどころで確認できます。

 The image depicts a small, vibrant yellow flower amidst a bed of green, leafy undergrowth.

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

〔カタクリ広場口〕

 入口から2番付近にかけて若葉が芽吹いていますが、残雪があり、雪解けはややゆっくり進んでいます。日当たりの良い場所では、今週末にかけて雪解けが進む見込みです。The image shows a small, shiny seed pod surrounded by damp, mossy ground and some green foliage.

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

〔扇の沢口〕

 沢沿いのため雪解け水が多く、遊歩道はぬかるんでいます。長靴などの装備をおすすめします。ザゼンソウの芽吹きも見られ、こちらでも春の訪れが感じられます。






 今週末は気温の上昇により、花芽をつける株がさらに増えると予想されます。一方で、来週は天気が崩れる見込みのため、開花の進みは一時的に落ち着くかもしれません。

2026年3月30日月曜日

2026年度 花案内人 募集開始

■花案内人と運営委員を募集■

春一番、カタクリの大群落が咲き誇る突哨山。
この時期、来訪者に見どころや歩き方を伝える「花案内人」を募集しています。

活動内容は、遊歩道での道案内や見どころの紹介など。
現地実習では、ガイドのコツや動植物に関するこぼれ話を、専門家から学ぶことができます。

活動は期間中、午前または午後の半日単位で参加可能です。
無償のボランティア活動ではありますが、花と森をより深く知り、身近に感じられる機会となります。

The image shows a flyer promoting volunteer opportunities for flower cultivation and environmental preservation at Shirakami-yama, featuring events, meetings, and hands-on sessions, with contact details for further information.

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

2026年は現地実習のみ。

411日(土)午前9時~正午頃まで。集合場所:突哨山駐車場集合(国道40号沿い)

※雨天時は412日(日)に実施します。

問い合わせ・申込先:morinet.ask@gmail.com (TEL0166-30-9049

 

現在、暖かな陽気により雪解けが進み、日当たりの良い場所では地面が見え始めています。

昨年は422日頃にカタクリが見ごろを迎えました。

このまま雪解けが進めば、4月中旬には開花による景観の変化が見られる可能性があります。

2026年3月26日木曜日

残雪の中に春の気配

 

■突哨山口の巡回記録(3/25)■

連日の暖かな陽気により、突哨山口では部分的に雪解けが進んでいます。

現在もスノーシュー(かんじき)があると安心ですが、場所によってはズボ足でも歩ける状況です。

 

325日(水)、突哨山口から遊歩道の巡回を行いました。

10番から南折り返し点までの間、南向き斜面でカタクリの新芽を確認しています。

また、フクジュソウも開花しており、春の訪れを感じられる時期となってきました。

The image shows a small, vibrant yellow flower nestled among fallen leaves and twigs in a forested area.

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。The image shows a small garden or planter with a few tall, green stalks and flowers peeking through a crack in a concrete or stone surface.

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

 

2025年カタクリ状況(参考値)~

410日頃:カタクリ(花芽)

10番付近:カタクリ開花

・カタクリ見ごろ:415日~428


以前は5月連休が満開と重なっていましたが、近年は4月下旬にピークが来るようになりました。連休に検討されている方は、尾根筋の森陰をお探しください。

エゾエンゴサクの青い群落は、5月に入ってからも尾根沿いや「ぴぴの路」付近で楽しめます。