しみずです。
4月17日の様子。
突哨山の中でも雪どけが比較的早い、「木もれび分岐」と「南折り返し」の間の遊歩道です。
写真もすべてこの遊歩道で撮影したものです。
斜面と、樹木の根まわりは雪解けが進み、春を待ちわびたカタクリたち(もちろんツボミ)が見られます。
入山は長靴必須です。スキーだと雪がスキーの底にくっついて歩きにくくなると思うので、かんじきか、ツボ足でいいと思います。今日はツボ足(かんじきもスキーも履かず長靴のまま)で歩きましたが、さほど問題はありません。
しかし、午後から暖かくなってくると少し足が埋まり疲れました。
残雪は15cmから30cmと場所によってまばらです。
写真のように、樹木の根まわりは雪がほとんどとけており、フクジュソウが咲いていました。
突哨山のカタクリは背が高いのが特徴の一つです。
まだまだこんなもんじゃありません。しかし、小さいカタクリをみるには今が最適です。
今の段階で判断するのも早い気はしますが、
今年はゴールデンウィーク期間とカタクリの開花がばっちり合うような気がします。
まだ、風は寒いので、これからの天候に期待ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿